東京オリンピック・ボランティア英語力は必要?できなくてもいい?

東京オリンピック

最近、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのボランティア活動に向けて、高齢者のみなさんが英会話教室に通って英語力をバリバリ磨いているという話を聞きました。

お年を召しても尚元気に世界中の人と交流しようという情熱とパワーに、ひたすら頭が下がります。

さて、東京2020大会公式ウェブサイトでもボランティア募集要項で呼びかけているのが「英語やその他言語のスキルを活かしたい方」の参加です。

これについては「 外国から選手・大会関係者・観客が多く来日することや、ボランティアにも多くの外国人が参加することも想定されるため、外国語での挨拶や日常会話などができるとより楽しんで活動できる」という旨が書かれていますが、しかし、外国語での挨拶や日常会話といっても具体的にどの程度の英語力が必要なのでしょう?。

今日はそこのところに注目してみたいと思います。

東京オリンピックのボランティアで英語ができなくてもいい?

東京都観光ボランティアの募集条件には、一定の語学力(例: 英検2級以上) と書かれています。

通常業務であればTOEIC500点といったところでしょうか。

それほどバリバリ喋れなくても、気にすることはないと思います。

あなたが案内係としてボランティアになるとすると、大勢の外国の皆さんを案内するためには普通に日常英会話を使いこなせないと困ることが多そうですよね。

しかし、直接観光客と接する機会が少ない持ち場のボランティアなら、さほど英語力が高くなくとも基本的な会話さえできれば問題ないようです。

募集に関しても「語学力を必要としない活動内容も多くあるため、語学に自信がなくても熱意があれば大丈夫」とのことです。

逆に、英語の勉強など一切しなくてもいいかもしれません。それは優秀なAI翻訳機の存在です。

東京ビッグサイトの「2018 Japan IT Week 春 第2回 店舗ITソリューション展」で発表されたソースネクストの翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)」がオリンピックまでに販売される予定だからです。

これは手のひらサイズのデバイスで、リアルタイムに対話翻訳が可能

日本語、英語のほかにも中国語、韓国語、アラビア語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語など、なんと63言語に対応しています。

たとえば観光客が本体に母国語で話しかけるだけで、瞬間的に精度の高い日本語に音声翻訳してくれるのです。

もちろん、日本語で機械に話せば、相手の母国語として変換翻訳されるの、今までになくめちゃくちゃスムーズな会話が成り立ちます。

あとは会場の通信環境が整っていれば、普通に全世界の言語に対応できるのです。

これは自腹でも欲しいですよね。

まとめ

考えてみれば、ボランティアの持ち場は単体ではなく、他の多くのボランティアと一緒だと思いますので、わからない言葉があってもきっと助けてもらえます。

今後、言語翻訳機の可能性が無限に広がりつつあるので、そういったAI技術でもうまくカバーしてもらえることでしょう。

もちろん今、一生懸命英語力を磨いているならば、それはあなただけのかけがえのない財産になります。

その力が東京オリンピック・パラリンピックに訪れる世界中の多くの人たちとのコミュニケーションに役立つことでしょう。

また東京都で開催する「外国人おもてなし語学ボランティア」育成講座などでも「おもてなし講座」と「語学講座(英語)」が受けられます。こういったチャンスを生かして能力をさらにブラッシュアップしてみてはいかがでしょう。

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