パラリンピック水泳の中村・山田・木村選手のメダル獲得や経歴を紹介!

パラリンピック

いよいよ2020東京パラリンピックも来年にまで迫ってきました。今回はこれまでにパラリンピック水泳男子の日本代表選手として活躍し、東京パラリンピックでの活躍も期待される中村智太郎選手、山田拓朗選手、木村敬一選手のこれまでの経歴や獲得したメダルについてご紹介します!

パラリンピックに4度連続出場中、平泳ぎのスペシャリスト、中村智太郎選手

まず一人目は、パラリンピックに4度連続出場中でメダリストでもある中村智太郎選手です。

中村選手には生まれた時から両腕がありませんでした。

ですが、両親は一人で何でも出来るようにするために特別扱いはしなかったといいます。その両親に「両腕がなくても溺れないように」とすすめられ、5歳の時に水泳を始めました。

その後めきめきと上達していき、2000年のシドニーオリンピックに自分と同じ障害を持った選手が出場しているのを見て、本格的に競泳を始めパラリンピック出場を目指していきます。

そして2004年のアテネパラリンピックに念願の初出場を決めました。中村選手はそれから2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオと4大会連続出場中です。

水泳の選手は複数の種目に出場することが多いのですが、中村選手はこれまで100m平泳ぎ一本でパラリンピックに臨んできた“平泳ぎのスペシャリスト”でもあり、初出場した2004年のアテネでは銅メダル、2012年ロンドンでは銀メダルを獲得しました。

今度の東京オリンピックでも、力強い両足のキックでメダルに向かってぐんぐんと突き進んでいって欲しいですね。

4大会連続出場中、リオで銅メダルを獲得し更なる成長を続ける、山田拓朗選手

二人目はリオで銅メダルを獲得した山田拓朗選手です。

山田選手には生まれつき左肘から先がありません。

水泳を始めたのは3歳の時で、小さい頃の山田選手が水をひどく怖がっていたため、それを心配した両親がスイミングスクールに連れていったのがきっかけでした。

すると物凄いスピードで上達していき、幼稚園で既に4泳法が泳げるようになったというから驚きですね。

そして、2000年のシドニーパラリンピックで同じ障害者水泳チームの先輩が金メダルを獲得し、それを実際に目にしてからパラリンピック出場を目指すようになりました。

わずか4年後、山田選手はアテネパラリンピックに13歳で初出場し、その後2016年のリオまで4大会連続で出場を決めています。

2008年北京では100m自由形5位、2012年ロンドンでは50m自由形4位、そしてリオでは遂に50m自由形で銅メダルを獲得しました。

パラリンピックに出場する度に良い成績を残してきているので、次の東京オリンピックでもますます期待がかかります!

ロンドンで2つ、リオで4つのメダルを獲得した日本のエース、木村敬一選手

木村敬一選手は水泳界のエースと知られる選手です。

2歳の時に視力を失い、全盲になった木村選手ですが、もともと体を動かすことが好きだったこともあり、小学4年生の時に母親のすすめで水泳を始めました。

中学生で上京し都内の盲学校に通うようになると、先輩や指導者に影響を受けながら、本格的に水泳を始めて頭角を現していきます。そして高校生の頃にはパラリンピックを目指すようになりました。

パラリンピックに初出場したのは2008年の北京、それから2012年のロンドン、2016年のリオと続けて出場しています。ロンドンでは日本代表の旗手も務めました。

初出場した北京パラリンピックでこそメダルに手は届かなかったものの、2012年のロンドンでは100m平泳ぎで銀100mバタフライで銅を獲得、2016年のリオでは50m自由形と100mバタフライで銀、100m平泳ぎと100m自由形で銅とメダルを計4個獲得しています!

東京パラリンピックでも日本のエースの泳ぎに大注目ですよ!

まとめ

今回ご紹介した中村選手、山田選手、木村選手は2020東京パラリンピックの出場を目指しており、代表入りが有力視されている注目の選手です。

3人の東京パラリンピックでの活躍に期待しましょう!

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